#73 ホストだけが知っている本当に心を操る技術 その2
こんにちは、一ノ瀬です!
前回
『会話のコツは
キャッチボールにある』
と話しました。
今回も引き続き、
会話のコツについて
話していきます。
前回の話通り、
キャッチボールをすると言っても
どうやってやればいいか
わかりませんよね。
簡単にできたら
誰も困ってはいません。
例えば、
仲良い同士ならできても
初対面だったら難しい人も多くいます。
ということで
この問題を解決するのは難しいと
思いがちですが、
あるゲームを頭の中でする事で
この問題を解決できます。
そのゲームとは、
『連想ゲーム』です。
“山手線ゲーム”
“まじかるばなな”とも呼ばれますね。
このゲームが一体
会話とどんな関わりがあるのか???
もちろん
そのままゲームするわけではないです。
ここで言う連想ゲームの使い方は、
“相手が出してきた
話してきたこと”に対して
こっちが“それに関連すること”を
いくつも連想するんです。
そうすることで
会話が途切れそうになったり
面白く無くなったところで
会話を切り替える
次の話題に行くことができます。
これさえできれば
変な間も生まれない上に、
相手を飽きさせないし
話が続けられます。
メリットの塊なのです。
例えば、
『好きな食べ物の話』
↓
『油、食べすぎ、カロリーの話』
↓
『健康、ジム、トレーニングの話』
↓
『趣味の話』
↓
『休日の話』
と言った具合に
連想ゲームを使うことで
会話をいくらでも広げられるのです。
ですが、
この連想ゲームで
つまずいた場合
かなり絶望的です。
あなたは自分の分野、
好きなことしか興味がない
知らないので
そんな人が、
相手と話を合わせられるわけ
ありませんもん。
だから
#54〜#69
に書いてある内容で対策してください。
多趣味だったり
博識な人
経験豊富な人は
この知識量が多いので
女の子と話が合わせやすいのです。
まとめ
連想ゲームをして
会話を広げる。
連想ゲームには情報収集が命。
情報収集で連想力を鍛える。
最後までご覧いただき
ありがとうございます。