#76 ホストだけが知っている本当に心を操る技術 その5
こんにちは、一ノ瀬です!
前回、
『好きの反対は無関心』という
話をしました。
そしてその無関心から
抜け出すには
印象をよくしなければなりません。
まぁその印象をよくする方法で
老若男女関係なく全世界の
コミュ障は悩んでるんですよね。
ずばり、
『印象を簡単によくする方法』は
あります。
その方法は、
相手の『喜怒哀楽』を
全て引き出すことです。
ぽかーんとなった人
正直に手をあげてください。
ノノノ
それもそのはず、
『会話は楽しくないといけない』
という考えがありますよね。
特に女の子と話すときなんて
楽しくないと
嫌われてしまいますもんね。
ですがこれは少し間違いなんです。
楽しい話だけでは、
女の子の印象は良くなりません。
楽しい話だけでも
いいんですが
そこに、
- 喜んだ感情
- 怒った感情
- 哀しい感情
- 楽しかった感情
などを加えることにより
より記憶残り
心に響き、感情が動かされ
結果、会話が面白くなります。
例えば、
昔の友人に会ったり
懐かしのゲーム、漫画、遊び
久しぶりに通りがかった学校、地元
これらって
全部色々な感情が湧きますよね。
- 楽しかったこと
- 辛かったこと
- 難しかったこと
- 嬉しかったこと
- 恥ずかしかったこと
- 面白かったことなど
さまざまな感情が沸き、
最終的にはいい思い出として
落ち着きます。
(最近YouTuberやってますね)
そうこれです。
言いたいのは、
感情が出れば出るほど
動けば動くほど
記憶に残り、
印象深いものとして残る。
ということです。
だから、
ただ面白い話をするのではなく
過去の話、
嫌だった、運が悪かった出来事
最近あったラッキー
と言ったことを聞き
感情が動いた瞬間の
話をすることで
『あなたと話していると感情が動く』
→つまり
- 話していて楽しい
- 他の人とは違う
という印象を持ってもらえるのです。
愚痴の言い合いもそうですね。
大して仲良くないやつでも
同じ愚痴が出れば
仲良くなれたりします。
なので、
印象をよくするには
感情を動かせということです。
まとめ
喜怒哀楽を全て聞き出すことにより
感情を動かす。
特に過去の話を聞けば
感情が揺れ動く。
最後までご覧いただき
ありがとうございます。