#104 【メンタリストのお墨付き】読んだ瞬間使える心理学テクニック その16

こんにちは、一ノ瀬です!

 

 

今回は、

相手との距離感をより近づける

自己開示

についてお話します。

 

f:id:motemens_magic:20190609162409j:image

 

  • 『意中の人と仲良くなりたい』
  • 『もっと相手のことを知りたい』

 

 

こんなふうに

思ったことありませんか??

しかし、

どうしていいか分かりませんよね??

 

 

下手に質問したりすると

『嫌われるんじゃないか』

『変だと思われるかも』

と尻込みしてしまいます。

 

f:id:motemens_magic:20190609162716j:image

 

たとえ、

前回のランチョンテクニック

使い、食事に誘ったり

 

 

LINEなどで

ミラーリング

ほかのテクを使い

メッセージを送ろうとしても

 

 

尻込みしてしまっては

意味はありません。

 

f:id:motemens_magic:20190609162853p:image

 

そこで登場するのが、

自己開示』です。

 

 

自己開示とは、

自分についての

極めてプライベートな情報を

相手にありのままに伝える行為です。

『ここで重要なのは嘘偽りなく伝える』

ということがポイントです。

 

 

つまり、

自分の話をするんです。

 

 

『自慢話』

『成功体験』

じゃないですからね。

 

f:id:motemens_magic:20190609163021j:image

 

強いて言うなら

『失敗談』

『恥ずかしい話』

の方がいいです。

 

 

こちらの方が、

より共感してもらいやすいからです。

 

 

この自己開示は

まず自分について

恥ずかしいところも

マイナスなところも打ち明けます。

 

f:id:motemens_magic:20190609163141j:image

 

そうすると、

相手も同じように

多少なりとも

相手自身の話をしてもらえるのです。

 

 

これはちなみに

返報性のルールの1つです。

 

 

『先に相手に、

しかも包み隠さず

話してくれたのだから

こちらもそれ相応の話をしなくては。』

 

 

お返しに話してもらえるのです。

お返しを貰うために

まずは自分から話すのです。

 

 

これにより

会話に詰まることも

変に思われることもありません。

 

f:id:motemens_magic:20190609163329p:image

 

というのも

人間は完璧ではありません。

 

 

嫌なところや

コンプレックスはあって当然です。

誰にだってマイナスなところは

あります。

 

 

そのマイナスは部分を

共有するんです。

 

f:id:motemens_magic:20190609163438j:image

 

そういう

"秘密"って

余程仲良くない限り

知りえない情報ですよね?

 

 

なので

上手く行けば、

相手と早い段階で

親密な関係になれます。

 

 

次回、

『自己開示』その2

 

 

まとめ

自己開示をし、

お返しに相手にも話してもらう。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございます。