#146 【心理テスト】好かれるのはどっち!? その23
こんにちは、一ノ瀬です!
今回も
2択の心理テストを
やっていきたいと思います。
第23問目
活躍する人を素直に
A、認められる人
or
B、認められない人
どちらがより好かれるでしょうか???
注目するポイントは
謙虚か卑屈かの違いです。
例えば、
認められる人の代表例が
松岡修造さんですね。
彼の言葉はシンプルイズベストです。
小学生でもわかるくらいに
シンプルに感情をストレートに
ぶつけてきます。
さらに嫌味も
ネガティブな言葉も言いません。
だからわかりやすいし
憎めないんです。
故に好かれるわけですね。
反対に、認めない人は
プライドが高い人や
ネガティヴな人です。
せっかく良いプレーをしたのに
褒めない。認めない。
一言、
『ナイス』と言ってあげればいいのに
言わないような人。
『決めて当たり前』
『やって当たり前』
と認めない人。
嫌な先輩、
上司にあるあるなやつです。
どちらが好かれるかは
明らかですよね。
ということで、
答えは
Aの『認められる人』です。
人間には承認欲求というのがあり
- 『人から認められたい』
- 『褒められたい』
という願望があります。
それを満たしてくれる相手
すなわち、
自分を認めてくれる人というのは
好かれるというわけです。
ちなみに嫌な上司や
ネガティヴな人
卑屈な人
プライドが高い人は
同じ松岡修造のように
ストレートな言葉を言っても
不快になるケースが多いです。
いわゆる『余計な一言』で
雰囲気悪くするプロですね。
“相手を認められる”
というのとは
尊敬する気持ちがあるということ。
尊敬するということは
リスペクト、
参考にするということでもあります。
そういう人は、
常に成長します。
林修先生がまさにそうですね。
彼はテレビでの共演者や
自分の生徒を認め、尊敬しています。
彼らから学べることを学びます。
そういう風にして、
共演者や生徒に揉まれながら
常に解説の仕方や
説明の仕方を変えています。
だから好かれます。
ファンも多くなります。
なので、
認めてこなかった人は
少しでも認めるようにしましょう。
まとめ
相手を認められるということは
尊敬するという気持ちを持っている。
この謙虚な気持ちこそ好かれる秘訣の1つ。
最後までご覧いただき
ありがとうございます。