#97 【メンタリストのお墨付き】読んだ瞬間使える心理学テクニック その9
こんにちは、一ノ瀬です!
今回は、
前回の引き続きである
『好意の返報性』について
お話します。
前回の話を聞いて
さっそく好意を伝えても
失敗するケースがあります。
それは、
女の子と仲良くない場合です。
何が言いたいかと言うと
初対面の人間から
好意を受けても
実はそこまで嬉しくないんです。
例えば、
服屋さんや家電屋さんの店員が
『何かお探しですか???』
『こんなのどうですか???』
と勧めてくるアレです。
これは好意と言えば好意です。
つまり、
この状況は
好意を押し付けられてるんです。
正直うっとおしいですよね。
ここからわかる通り、
初対面の
顔も名前も知らない相手から
好意を受けても、
それは、
好意の押しつけでしか
ないんです。
いくら
『好意の返報性のルール』といえど
好意を返したくなりません。
だから失敗するんです。
ではどうすればいいのか???
それは、
地道にコミュニケーションをとって
仲良くなった後で
好意を伝えるんです。
- 生理的に無理
- 他人
- 普通
- いい人
- 好き
この中で言えば、
"いい人"より下になった後で
好意を伝えるんです。
さて問題ですが、
- 初対面の人に優しくされる
- 仲良い人から優しくされる
どちらの人に
お返ししたくなりますか???
当然、仲良い人ですよね。
なので、
好意を伝える前に
仲良くなっておきましょう。
次回
返報性のテクニックの1つである
『フット・イン・ザ・ドアー』
まとめ
仲良くもないのに
ましてや初対面の人間から
好意を受けても
嬉しくない。
だから
好意を伝える前に
仲良くなる。
最後までご覧いただき
ありがとうございます。