#106 【メンタリストのお墨付き】読んだ瞬間使える心理学テクニック その18
こんにちは、一ノ瀬です!
今回は、
『吊り橋理論』
についてお話します。
これは多分
1番知ってる人が多い
テクニックです。
吊り橋理論とは
・一般に感情は
「出来事→その出来事への解釈→感情」
という経路で発生すると考えられている。
・恋愛で言えば
「魅力的な異性に出会う→魅了される→ドキドキする」
という経路である。
・実際には「出来事→感情→その感情への解釈」
という、感情が認知に先立つ経路もあると考え、
情動二要因論という情動の認知説を唱えた。
情動二要因論を恋愛で言えば
「魅力的な異性に出会う→ドキドキする→これは恋?」
という流れとなる。
つまり、
簡単に言うと
ジェットコースターや
お化け屋敷などって
怖くなったり驚いたりするので
心拍数は上がります。
また緊張しても心拍数が上がります。
そして、
恋愛においても
心拍数が上がります。
どれも心拍数が上がるので
脳内では正直どの
心拍数の上昇なのか
判断がつきづらいんです。
ようは
よく言われる
勘違いを起こすんです。
"本当はお化け屋敷の
ドキドキ"なのに
恋愛のドキドキと
勘違いするんです。
これが『吊り橋理論』です。
なので、結論いうと
"ドキドキさせれば
相手が勝手に勘違いする"んです。
僕の友人は
この吊り橋理論を使い、
見事に彼女を作りました。
その方法はシンプルで
2人で遊園地に行き
観覧車に乗ったそうです。
観覧車って
意外と高さがあるので
結構怖く、ドキドキします。
このドキドキを使い、
上手く口説いたそうです。
正直これはずるいです。
けど、勝ちは勝ちなので
ぜひ使ってみてください。
まとめ
吊り橋理論でドキドキさせ
勘違いさせる。
最後までご覧いただき
ありがとうございます